はじめに
TouchDesignerで制作を進めるにあたって,〇〇したいときって何だったっけなとなることが多々あったため,
高速化するために目的別に並べた早見表を作ろうと考えました.
全てのオペレータの機能や使い所について紹介するページを随時追加していきながら,
目的からオペレータ名が分かり,個別のページにも飛べる仕様にしていきます.
TOP
Texture Operator.2Dでの図形生成,画像処理を行なうオペレータ.
合成
- 加算合成する: Add TOP
- 合成方法を時間で切り替える: Composite TOP
- 複数の素材を1つにまとめて表示する: Composite TOP
- フェードイン/フェードアウトする: Constant TOP
生成
- 円を描く: Circle TOP
- 背景を塗りつぶす: Constant TOP
画像処理
- アンチエイリアスをかける: Anti Alias TOP
- 発光効果(Glow)をかける: Blur TOP
- ボケみを除去したトランジション: Blur TOP
- 背景をぼかしてテキストなどを際立たせる: Blur TOP
- RGB Shiftエフェクトを作る: Channel Mix TOP
- クロマキー合成する: Chroma Key TOP
- 円形にマスクを切る: Circle TOP
- 畳み込み演算(コンボリューション)でエフェクトを作る: Convolve TOP
- 簡単なプロジェクションマッピングをする: Corner Pin TOP
- 展示やライブ現場でプロジェクターの画角のズレを補正する: Corner Pin TOP
抽出,取得
- 最大,最小,平均輝度のピクセルを抽出する: Analyze TOP
- インタラクティブ展示,ライブや,ポートなどで画像から人の座標を取得する: Blob Track TOP
- 動体検知表示する(指定フレームの差分表示で動いているものだけ表示する)Cache TOP
- 音情報を視覚化する(audio visualization)CHOP to TOP