できること
HSV(色相,彩度,バリュー)を調整して画像から目的のオブジェクトや人を抜き出します.
名の通りクロマキー合成をするためのTOPです.
使い所
- クロマキー合成したい
場合などに有効です.
パラメタ
シンプルな場合,主な設定は
- Hue > Hue Min, Max: 色相の範囲を設定します.
しかし,クロマキーしたいエッジ付近を違和感なくくり抜く方法を工夫する必要があります.(デモ参照)
※とにかくすぐクロマキーしたい場合はすでにTouchDesignerが用意したツールがあります.palette > Tools > chromaKey を参照してください.
デモ
サンプルファイル
全てのサンプルファイル(リンクページのClone or Downloadボタンをクリックし,お好きな方法で使用してください):
https://github.com/5c0tt411en/TD_All_Operator_Example
ファイル名: ChromaKeyTOP.toe
公式リファレンス
https://docs.derivative.ca/Chroma_Key_TOP