多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコース2-4年生対象,vj workshop 2017のProgramming workshop資料やサンプルプログラムはすべてGithubにアップされています.
Github URL:
https://github.com/5c0tt411en/iddvjworkshop2017
Slide: VJWS
構成
- Slide/ : レクチャーに使用するスライド
- WS01/ : OSCを受け取り,素材の形を変化させる,素材を切替える
- WS02/ : ofxEasyFftで簡単にオーディオビジュアライズする
- WS03/ : ofxProcessFftで音域ごとにオーディオビジュアライズする
- WS04/ : オーディオをトリガーしてイージング処理して素材を変化させる
環境
コーディング環境
- openFrameworks0.9.8
外部addon
背景
9月22日(金)に多摩美 x IAMASの名義でおこなわれるオーディオ・ビジュアルイベント「Interim Report」が行われます.
学生出演の前段階として,本ワークショップにてGenerativeなVJにおける基礎的な部分をレクチャーします.
スケジュール
8月18日(金)10:00 – 17:00 at 322教室
午前(10:00 – 12:00) : レクチャー
VJについて
- VJの歴史
oFを用いたVJ事例
- touchOSCでコントローラーを作る
- oFで受け取ったOSCをもとに素材の形を変化,素材の切り替えを行なう
午後(13:00 – 17:00): 制作&発表
oFでVJ用のコード実装
- オーディオビジュアライズする
- イージング処理で気持ちのよい動きを実現する
制作
- 個別相談
- 発表(それぞれパフォーマンス,4年生の流す音楽に合わせてパフォーマンスしていただきます)
持ち物
MacBookかwindowsノートパソコン
事前準備について
以下のものを事前にインストールしておいてください.
6GB近くあるファイルもあるため,当日ダウンロードすると進行が止まってしまう恐れがあります.
Macの場合
- openFrameworksのダウンロード(http://openframeworks.cc/download/ からできます)
- Xcodeのダウンロード(Mac App storeで「Xcode」と検索すれば見つかります)
WINDOWSの場合
- openFrameworksのダウンロード(http://openframeworks.cc/download/ からできます)
- Visual Studio Community 2015のダウンロード(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=532606&clcid=0x409 からできます)