できること
フレームをGPUメモリにキャッシュします.
指定のフレーム遅延させて表示することもできます.
使い所
- 動体検知表示したい(指定フレームの差分表示で動いているものだけ表示したい)
- フレーム分割+遅延系エフェクトをかけたい(こちらはCache Select TOPで扱います)
場合などに有効です.
パラメタ
主な設定は
- Cache > Cache Size: キャッシュするフレーム数を指定します.
- Cache > Output Index: 表示するフレームのインデックスを指定します.遅延表示などはマイナスの値になることに注意します.
デモ
サンプルファイル
全てのサンプルファイル(リンクページのClone or Downloadボタンをクリックし,お好きな方法で使用してください):
https://github.com/5c0tt411en/TD_All_Operator_Example
ファイル名: CacheTOP.toe
公式リファレンス
https://docs.derivative.ca/Cache_TOP