9 / 22 / 2014 Batica Ebisu Tokyo

EclecticinTOKYO0922

TESTAV VJ.

open-fin 18:00-23:00
adv.¥2,500(+1D) / door.¥3,000(+1D) / 早割.¥1,500(+1D)

※今公演はプレイガイド(ローソンチケット)のみでのチケット販売になります。
※数に限りがあるのでチケットはお早めにお買い求めください。
※当日はチケットの整理番号順の入場になります。

早割チケット
Lコード:70229
発売日 8月4日 月曜日 AM 10:00~
発売期間:8月4日月曜日~8月14日木曜日

前売チケット
Lコード:70234
発売日 8月15日 金曜日 AM 10:00~

<ACT>
doraptron(伊東篤宏+一楽儀光)
drowsiness+中山晃子
galcid+ 齋藤久師
TESTAV+Scott Allen

<GUEST DJ>
TRIKKIE TRAX

<お問い合わせ>
【BATICA TEL】03-5734-1995


一楽儀光
ドラムによるコンピューターコントロールシステム「ドラびでお」はドラマーの一楽儀光によるソ ロ・ユニット。2012年長年活動してきたドラム を腰痛のため引退するが、その後 tkrworks 社と 長年開発を進めて来た 映像と音楽をリアルタイムにリミックス出来る自作楽器「DORAnome」に より活動を再開。既製の楽器ありきの音楽ではなく楽器自体から自分自身 の音楽専用に一から作り 上げるというコンセプトにより圧倒的な個性と 唯一無似な世界観を出している。この「ドラびで お」は世界中のロックフ ェス、ジャズフェス、メディアアートフェス、映画祭、芸術祭でも好評を 博しており、2005年には「ARS Electronica」(オーストリア)にてその年最も優れたDigital Musicsに贈られるHonorary Mention賞を受賞。 2007年6月世界芸術界の最高峰「ベネチアビエ ンナーレ」に招待され、 2008年8月にはスペイン「サラゴサ万国博覧会」に日本代表 として招 待。 2009年には人気テレビ番組「SMAP×SMAP」にも出演している。知的で ストイックな作品 が主流のメディアアートシーンの中、彼の作品は粗野で 下品そしてくどいぐらいのエンターテイメ ントである。現在はVestaxs社CACIO社などの技術機材提供を受けより完成度の高い 「DORAnome3」 が制作されている。


伊東篤宏
98 年に蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する「音具」、OPTRON を制作、 命名。展覧会会場な どでライヴを開始する。2000 年以降、国内外の展覧 会(個展、グループ展等)、音楽フェスティバ ルなどからの招集を受け、世 界各国で展示とライヴ・パフォーマンスをおこなっている。当初、遠 隔操 作で独立したオブジェクト・スタイルだった OPTRON も数々の改良を重 ね、2005 年より 現在の手持ちの形態となり、所謂サウンドアート的展開 からロック~ジャズ・バンド、ダンス ミュージック的アプローチまで、音 の大小や空間の規模を問わないそのパフォーマンスで、様々な タイプのサ ウンド・パフォーマー達やダンサーとの共演、コラボレーションも多数展 開中。 Optrum、今井和雄トリオなどの継続しているバンドやユニットの 他、最近ではカールステン・ニ コライとオラフ・ベンダーによる「 diamond version」とのコラボレーションライヴも各国で行っ ている。2011 年、 BLACKSMOKER RECORDS よ り ソ ロ ア ル バ ム『 Midnight Pharmacist』を リリース。2013 年6月には OPTRON とドラムスの2人組バンド「Optrum」 の 2nd アルバム『recorded 2』が unknownmix / headz より発売された。


drowsiness
2011年より活動開始。 打ち込みや他の音を排除し、ループステーションやパソコンを一切使用せ ずに数々のディレイを駆使してリズミカルな音像をエレキギターのみで展開していく。 国内外の展 覧会や美術館、ギャラリーでの演奏や企業や映像作品への楽曲提供、 コラボレーションも積極的に 行い、今までにイクエモリ、cutsigh(AUDIO ACTIVE)、伊東篤宏、nhhmbase、Jimanica等と共 演。 2013年6月には2nd album「Indifference」を会場限定リリース。

2014年10月にはニューアルバム「Liberation」をリリースする。


中山晃子
色彩と流動の持つエネルギーを利用し、生きている絵を出現させるアーティスト。 空間と呼応しな がら、自ら液体や素材を調合し、LIVEで描く “ALIVE PAINTING” を主軸に、 MV制作、インスタ レーションなど、多岐にわたり筆を揮う。近年では、 自身で音も絵も同時に操るライブパフォーマ ンスを始動し、その外観も相まってさながら錬金術のようなステージとなる。鼓童、坂田明、灰野 敬二ほかジャンルを超えたアーティストとの共演や、六本木アートナイト2014への出演、台湾ツ アー等、さらに活動の場を広げている。


galcid
マニアックなアナログシンセサイザーを取り上げ、分かり易く解説するUstream番組「Synth Cafe」から飛び出した、シンセ女子のLenaとneonの2人組『galcid(ギャルシッド)』Roland System100Mモジュラーシンセや、名機のTR808などをセットアップしたインプロLIVEを披露 し、DOMMUNEやElektron社等のイベントでは同業界からの注目、配信では海外の機材マニアから の高評価を得る。DOMMUNEの宇川氏にも「ド変態美女!」と最高の賛辞を頂く程ギャル達が織り なす音は、決してギャルとは思えないハードなアシッドサウンド!誰もが予測できない奇想天外な 完全即興で男達をも圧倒する! また、時にはシンセ番長の齋藤久師をプロデューサーに迎え入れ、よりACIDなビートでダンスフロ アーを熱狂の渦に巻く!


齋藤久師(Saito Hisashi)
91年『GULT DEP』でビクターエンターテインメントよりメジャーデビュー。『Yセツ王』や松武 秀樹率いるLogic systemなどに参加。あらゆる世界のヒットソングをチップチューン化するユニッ ト「8bit project」ヨーロッパツアーを行う。本年設立したneuron recordsより自身のユニット 『pulselize』を連続リリース。最新著書「DTMテクニック99(リットーミュージック)」も好評 発売中。シンセを肴に呑み語る会『シンセバー』をプロデュース。musicianの視点からAIRAの開発 に深く関わる


TESTAV
レーベル兼マルチメディアチャンネルの77ROMANCEを主催し、 ダンスミュージックバンド WOZNIAKのリーダーであり、 DALLJUB STEP CLUBやOUTATBEROのメンバーとして活動して いる 東京在住のビートメイカーYuta Hoshiのソロテクノプロジェクト。 2013年冬より都内のクラ ブを中心に始動。 シンセサイザーや自らの声、フロアの雑音などまでもその場で録音し ミニマルフ レーズとして構築するハードウエアのみでのライブを各地で披露。 ひたすらミニマルでクールながらも肉体的な楽曲やライブで耳の早いリスナーの心を 着実に射抜い ている。


Scott Allen
Media artist, VJ, Creative coder 2008年よりWOZNIAKのVJを担当したことをきっかけに活動 を開始。 オーディオリアクティブをキーワードに、プログラミングを用いてリアルタイムに生成 し た映像表現をおこなう。 また、イベントではSNSの投稿データの可視化映像や、スマートフォンで 操作できる参 加型の映像などで高揚感のある空間を演出する。


TRIKKIE TRAX
TREKKIE TRAXは2012年に日本の若手DJが中心となり発足したインターネットレーベル/クリエイター集団である。これまでのテンプレートに囚われない様々な音楽を世界に向けて発信することを指針とし、全国各地で活動しているトラックメーカーとともに楽曲リリースを行っている。
主要メンバーは東京を中心にDJ活動を行っており、ageHa、WOMB、UNIT、asiaなどの日本を代表するクラブで日夜プレイをしている。TREKKIE TRAX CREWとしてはTOYOTA ROCK FESTIVAL 2013を皮切りに日本各地へ遠征を開始。FEED ME、Alizzz、Bobby Tank、Obey Cityとの共演やHYPER DUBの10周年スペシャル・レーベル・ショウケースへの出演も果たす。

2014年2月には代官山UNITで盟友 LEF!!! CREW!!!、Hyper Juice とサウンドクラッシュを行う。会場のみならず、後にyoutube上にupされた動画から多くの日本のユースを熱狂の渦へ巻き込んだ。 またFinlandの名門レーベルTOP BILLINとのコラボレーション企画第一弾のコンピレーション「Trekkie Trax Japan Vol.1」が2014年4月にリリース。さらに楽曲がSkrillex主宰レーベルOWSLAの運営するブログ”Nest HQ”やニューヨークの大手ネットマガジン”Thump”で取り上げられ、「Rinse.FM」「BBC Radio 1Xtra」などのラジオ局でもプレイされるなど、DJ、楽曲共に国内外で高い評価を得ている。 活動はラジオパーソナリティまで幅をのばし、日本最大のクラブミュージックインターネットラジオ「Block.fm」にてクルーのSeimei & Taimei、andrewによる「Rewind!!!」が2013年12月よりスタートした。
その活躍は今後の日本のユースシーンを牽引する今最も注目すべきレーベル、DJ集団と言える。

 


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