Interim Report Edition2


(Phoyo by 稲垣謙一)

メディア芸術祭の協賛事業として行われたイベント “Interim Report Edition2” が週間アスキーにて紹介されました.
記事:http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/405/405286/

今回は情報科学芸術大学院大学(IAMAS)と多摩美術大学情報デザイン学科という縛りでイベントを行ない,多摩美術大学側の窓口兼運営チームとしてイベントに関わりました.
教授や非常勤講師,卒業生・修了生,在学生などに出演していただいた結果必然的にライブコーディング,AIによる表現が多くありました.
アルス・エレクトロニカでも今年のテーマがAIだったり,ICCの今年のオープンスペースもAIだったりでAIの勢いが増しています.

個人的には夏休み時期に多摩美の学生を対象にしたVJのワークショップが良い結果に結びついて嬉しい限りでした.
(ワークショップ内容:https://scottallen.ws/tamabi/idd-vj-workshop-2017

私と白石覚也による”大垣鑓水デザイン事務所”もAIによるAIを使用したライブコーディング(白石)とビジュアライゼーション+レーザー(Scott)でライブしました.
今後はビジュアライゼーションもAIベースの表現に移行していく予定です.